専門治療

行動治療

躾け・食事に関するお悩みや老齢・認知などのご相談

行動療法では、ご家族と愛犬・愛猫とが穏やかに日常生活を送るお手伝いをいたします。まずは通院へのストレスを軽減する対策、そしてムダ吠えや甘咬みなどの問題が生じにくいよう、予防を大切にしたいと考えています。
実際に問題が生じている場合には、修正法の提案などを主体とし、状況により薬剤の使用が必要となることもありますが、当院では自然療法の提案もいたします。
重篤な問題では、日本獣医動物行動研究会に所属する行動療法専門医への相談依頼や紹介もいたします。
自然療法で使用するものは、心に作用するお花の療法のバッチフラワーレメディや同種療法と言われるホメオパシーです。
耳慣れないことがらが多いと思いますので、関心を寄せていただきましたら、お気軽にお声かけください。

[行動療法の流れ]
対策や予防に関しては、診療時間内で対応も可能。

・行動修正法や薬剤処方の必要性が考えられる場合:
 問診票の記入→問診票提出→相談時間の予約→相談(30分程度)→必要により薬剤や自然療法の処方

[食事相談]
フードの相談から、食材併用、手作り食の提案も対応いたします。

・手作り食希望の場合:
 問診票の記入→問診票提出→相談時間の予約→相談(30分程度)

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